2008年2月16日土曜日

おい でよ どうぶつの森

劇場版「どうぶつの森」オリジナルサウンドトラック

劇場版どうぶつの森 で使われた BGM はDS「おいでよ どうぶつの森」をベースにアレンジが行われています。(そのまま DS の音ではありませんでした。)だから「おいでよ どうぶつの森」で住民になっている人でもこの CD でのアレンジは新鮮に感じるのではないかな〜と思います。もちろん 劇場版どうぶつの森 を見た人は映画のストーリーを思い出しつつ聴いてみるのもおすすめですよ。

いよいよあの「どうぶつの森」が映画になりました。映画も楽しみですが、ゲーム中には謎の言語で歌うあの「とたけけ」の曲が劇中でどんなふうに歌われているのか楽しみです。きっと映画観賞後、このCDを聞いてみんながやさしい気持ちになれるのだろうと期待しています。

映画のサントラではありますが、ゲーム内で流れるメロディーばかりで嬉しいです。一曲がどれも短いので、森の中の世界を一気に体験出来るといった感じです。花火大会や雪祭りの曲、アルバイト終了時の音楽などなど。映画を見ないという方でも、どうぶつの森ファンなら聴いて損はない1枚だと思います。美しいメロディーばかりなので、BGMとしても楽しめています。

どうぶつの森 おい でよ おい でよ どうぶつの森

芸能人 ブログ

オイラの美力―女みがきブログ日誌

私は前作の「眞鍋かをりのココだけの話」を即買いしました。彼女のブログはかなり自虐的なので、読んででおもしろいです。授業中に読んでニヤニヤしてました。えへへーッ。ブログ本の2冊目の発売を未だか未だかと待ちわびてました。既にブログで見たという人も読み返す事でまた面白さに出会えると思います。眞鍋のブログは世界一ィィィッ!!

値段の割りに特に特筆すべき点はまったくなしか・・・。前回のブログ本を期待して買うとヤケドしますし、美容本としてもどうか・・・。ファンだから買うけどファンじゃない人にとってまったくと言ってお勧めできません。

サブタイトルに「女みがきブログ日誌」と書いてあるので、前作(とは言ってもシリーズでもなんでもない)同様な笑いを期待していたのですが、それが間違い。しっかり美容・健康・コスメみたいな内容なので・・・。写真も載っているとは言っても広告写真を思い浮かべてもらえればいいです。お宝画像でもなんでもなく、変顔もしてません。(笑)まぁそういう本なので、眞鍋さんを含めた美容・健康・コスメの冊子本だと思って買う分にははずれでもなんでもないですが、彼女の「ブログ」本だと思って買うと期待はずれに終わるはず・・・。期待過多に注意!です。(それでも☆3つは彼女の魅力あるのみ!)

芸能人の美容本が好きなので読んでみました。正直なところ、これは売っている本というよりおまけの広告用小冊子という感じです。メイクページにでてくる商品は真鍋さんがCM出演している某化粧品だらけ。服や小物も私物はほとんど載っていませんでした。真鍋さんが普段どんなアイテムでメイクしているか、どんなものを身に着けているものがが見たかったのに、すごく残念です。唯一面白かったのは、真鍋さんの小さい頃〜大学時代のプライベート写真くらいでしょうか。昔から目が大きくて、かわいかったんですね。個人的に真鍋さんは嫌いじゃないし頑張って欲しいので、次の書籍に期待します。

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豊 胸

AFTER THE BIRTH

尾崎豊の音楽とパーソナリティーに心捕らわれた真の尾崎豊ファンには家宝となる尾崎豊コレクションズの名作ライブビデオである、尾崎豊のラストツアーとインタビューの模様が収録された貴重な作品である、尾崎豊の音楽に何を感じたか、尾崎豊のライブに何を観たか、尾崎豊の魂の叫びに何を捉え、何を学んだか、永遠に色褪せる事のない尾崎豊のラストライブの名盤ビデオである

豊 胸

劇団 四季

劇団四季半世紀の軌跡―62人の証言

劇団四季会報誌「ラ・アルプ」に1997年4月から2002年7月に連載された内容を加筆したもの。「この人も劇団四季で舞台に立ったんだ」など創立間もないころの四季の様子とか興味深い内容。四季の歴史を詳しく知りたいという人にはオススメ。最近の四季のこと、役者のことを知りたいという人には向かない。

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東急 ハンズ

「シブヤ系」経済学―この街からベンチャービジネスが生まれる理由

 1956年・1968年世田谷区生まれの二人のフリーのキャスター(トレンド研究会所属)が、現在の渋谷とシブヤ系経済(従来の大企業中心の大手町系経済と対照的に)を日本経済の象徴と見て、1999年に刊行した240頁程の本(執筆分担は7頁)。戦前に玉電の乗り換えターミナルとして東横百貨店(東急)と共に歩んできた渋谷は、1964年の東京オリンピックと共にその後の発展の糸口をつかんだ。1973年以来区役所(公園)通りに都市型ファッション専門店西武パルコが進出し、その周辺をヤング層(団塊世代、大学生・新社会人)の街に変えると、東急側もより広い顧客層を念頭に、東急ハンズ・SHIBUYA109・Bunkamura等を建設し、文化村通りを東急の街に変えた。渋谷はこの二大勢力がしのぎを削る中で発展したのである。しかし渋谷の低年齢化は大人の渋谷離れを招き、二大勢力もその流れを止められなくなった。また1970年代以来のモータリゼーションによる郊外型ショッピングセンターの展開、1990年代の渋谷の通過駅化による郊外や横浜との競合の激化、バブル崩壊の中で、渋谷駅南口−代官山−恵比寿の再開発が進められ、既成秩序を打破するベンチャー企業も次々と生まれている。著者達はこれらのベンチャー企業の事例を紹介しつつ、それによって日本経済の未来を展望しようとする。特に渋谷の戦後史が私には興味深いが、もう少し全体の構成を工夫した方が良いように感じる。またシブヤ系経済学の定義もいまいち分かりにくい。

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社会 保険 庁

CIAスパイ研修―ある公安調査官の体験記

前半部は本人のCIA研修体験記。日記風の本人視点で描かれている。 後半は公安調査庁とCIAの関係についての考察と、公安調査庁の批判についてである。 野田氏の公安調査庁批判の辛口コメントは有名だが、本書は比較的ライトかつピンポイントである。 素人ながら、日本の情報機関も本書の批判を甘んじて受け、直すべきところは直して欲しいと思った。 肝心の前半部であるが、ドラマティックな展開を期待して読むと肩透かしを食らうであろう。 著者自身も疑問に思うほどの「意味が有りそうな無いような訓練」の連続なので、せめて少なくとも 「ドラマとは違うんだ」程度の考えで、肩の力を抜いて読むのがちょうどいいと思う。 本書だけでも十分読む価値はあるが、以前に著者がペンネーム使っていた頃の公安調査庁の本を 読んでいたので、目新しい情報と言う点では、物足りなさを感じました。 あと、やっぱり値段が・・・・(笑) ハードカバーでプレミアがついているわけでもないのにこの価格とは・・・・

公安調査庁からCIAに派遣されて情報調査の教育を受けたという日本人による衝撃の書。このような活動の日米協力が行われているという事実にも驚きますが、断片的に紹介される米国の諜報活動にも驚愕。米国が日本という国をどのように見ており、どのように備えているかを垣間見てしまうと、背筋が寒くなるという読者も多いと思います。

 著者は元公安調査庁の職員。 本に自身がCIAに研修にいった内容を記したもの。 公安庁とCIAの交流ということで、どんな研修の中身かと思い興味をそそられて購入したが、その内容は本に詳細に記すほどのものではない。ある意味、人事交流的な要素のほうが強い。 その交流事態を著者は問題してるようだが、またそれは別次元の話であり、研修の中身は新鮮さがなく、何も米国までいって受ける必要がある研修とは、どう考えても判断できない。 後半に北朝鮮や公安調査庁の問題点などを記しているが、そちらをメインにした方がいいのでは・・と 思ってしまう。 何かと秘密のベールに包まれて、顔が見えてこない公安調査庁。そういった部分にメスを入れる著者の姿勢には賛同するし、共感もするが、本書の中身はいただけない。

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