ワイドショーではしばしば都心のマンションが紹介されるが、この本はそのムック版と思えばいいだろう。現に、テレビで紹介された物件も載っている。エリアは文京区、千代田区、新宿区、中央区、渋谷区、港区、そして、品川区と目黒区の一部に限定され、まさに都心のマンションが満載である。しかも、記事はオールカラーで、その街全体の雰囲気まで伝えてくれる。不動産情報の枠を越え、見るだけで楽しい。
2008年2月29日金曜日
風俗 体験 動画
風俗の体験談を求めてる方は買わない方がいいです。いやらしさはほとんどありません。あっても、この著者の軽妙な語り口で、色っぽい話にはなりません。でも、そこがいい!これは、悲喜劇。人間劇。つかこうへいも真っ青なくらい面白いストーリーです。5つ星。最初に図書館で借りて、あんまり面白いので購入しました。この著者の次回の作品が読みたいなぁ。
誰かが作った話じゃなく、本当にあった話であるのがこの本の持ち味だと思います。風俗嬢たちのざっくばらんな人間模様。恋愛、商売、友情、裏切り……著者の体験談、思い出話はもちろん、著者が見聞きしたの話が書かれているんですが、どれもこれもが驚きの連続です。「風俗ってどんなものだろう」という疑問より、「風俗嬢たちの人間模様を垣間見たい」という好奇心のある方にお勧め。そして現役、または以前風俗に携わっていた方にとっても面白いと思います。文体は親しみやすいタメ口調なので、活字が苦手でも大丈夫かと――もしかしたら活字慣れしてる方が弱ったことになるかもしれませんが(汗)。人情味とユーモア色の強い一冊です。
2008年2月28日木曜日
大阪 府 テレビ
皆様の丹波地域(旧丹波国)のイメージはどうでしょう? グルメな方でしたら、丹波松茸・丹波栗・丹波黒大豆・丹波大納言小豆等の農産物のイメージでしょうか? 再び、質問です。皆様は、旧丹波国のある府県を御存知でしょうか? 正解は、京都府中部・兵庫県中東部さらに大阪府高槻市の一部にあります。 現在の中心都市は、京都府では亀岡市・園部町・綾部市・福知山市、兵庫県では篠山市です。お手元の地図を御覧になったら、京都市・大阪市の近隣地域であることが御理解いただけると思います。 千年の都・京都の近隣に位置していることによって、丹波地域は様々な歴史に翻弄されてきました。 足利尊氏の挙兵、織田信長の命による明智光秀の丹波攻略・・・。 明智光秀の本能寺の変も、丹波亀山城(京都府亀岡市)を拠点としたものでした。また、幕末・明治維新にもこの地域は、政情の変化に大きく影響を受けてきました。 その歴史が、この本には凝縮されています。 そして、京都府は京都市だけでなく、兵庫県は神戸市だけではないことを、知って下さると幸いです。 最後に、著者のお言葉をお借りします。 「丹波路が謎であるのは霧が深いからだと思う。」
国際 興業 バス
①よしもと・グラフィティ横山やすし西川きよし今いくよ・くるよコメディーNO.1中田カウス・ボタン太平サブロー・シローWヤング若井みどり・小づえ大木こだま・ひびき阿吾寿朗・今日規汰代チャンバラトリオダウンタウンハイヒール木村一八桂三枝月亭八方岡八郎間寛平桑原和男浜裕二島木譲二ザ・ぼんちオール阪神巨人島田紳助桂文珍宮川大助花子明石家さんま笑福亭仁鶴松本竜介西川のりお池乃めだかトミーズ野沢直子非常階段村上シヨージ②吉本興業は普通やないでどんな会社やねん文化人のことばギャラ決定のシステム吉本、よいところ悪いところ芸人管理システム吉本マン、その人と仕事ぶり俺たち吉本の青春野郎だぜ!楽屋がおもしろい③のりおの吉本芸人たたき売り口上西暦2000年の吉本芸人の悲痛な訴え④花月大紹介思い出の花月アルバム劇場ガイド吉本マップ地方のファンのためのツアーガイド花月利用の手引雑談タレント販売戦略⑤ニッポンの笑い吉本の笑い吉本ギャグ大事典定本・吉本興業物語吉本グッズ⑥芸人の生活実態吉本興業へ入る方法NSCのご案内受賞一覧地方のファンのためのテレビ番組表地方のファンのためのラジオ番組表クロスワードマンスリーよしもとの頁吉本興業株式会社よりお礼のことば
漢和 辞典
広辞苑ではなく国語辞典が収録されているので、百科辞典的な使い方をすると物足りないのだが、実際にはこれで困ることはほとんどないはず。広辞苑に簡易百科事典を期待すれば、やはり物足りないに決まっているからだ。それより問題なのは漢和辞典が収録されていないこと。漢字辞典では漢字の読みやコードはわかるけれど、漢字の成り立ちや意味がまったくわからない。他メーカーが漢和辞典を標準で搭載しているのに、シャープはいつまでたっても漢字辞典なのはなぜだろう。特に学習用と銘打つ機種なら、ぜひとも漢和辞典は収録してほしいところだ。操作はとてもわかりやすく動作も軽快。机の引き出しに入れて、ちょくちょく使っています。この軽快さに慣れてしまうと、パソコン用の電子辞書なんて使えません。辞書の内容を頻繁にコピー&ペーストするのでなければ、パソコン利用者でも電子辞書は便利ですよ。
新日本 プロレス
アントニオ猪木、タイガーマスク、藤波辰彌、長州 力、ザ・グレートカブキといった、新日本プロレスのリングで活躍したプロレスラー達が時代順に登場する初のプロレスラー名鑑ビデオのDVD版。旗揚げから30年の月日を重ねた歴史と伝統ある新日本プロレスの魅力をこの名鑑で追体験できる永久保存版だ。 選手のプロフィールはもちろん、名勝負の数々、必殺技ももれなく収録。キラー・カーン、坂口征二、前田日明、上田馬の助、マサ斉藤、大木金太郎、木村健悟、藤原喜明、グラン浜田、高田延彦、谷津嘉章、グレート・ムタ、佐々木健介、ブラック・キャット、ザ・コブラ、武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋、馳浩、獣神サンダー・ライガー、天山広吉ら全72名のプロレスラーが登場している。(藤田能成)
ヤフー キッズ
ヤフージャパンの関係者に取材しており、ヤフーの戦略が見えてくるなぜヤフーBBをあんな安値で推進したのか?ヤフーUSAとソフトバンク孫正義との出会いヤフーショッピングやオークションの動きなど詳しく書かれている特にヤフーBBは市場にでた当初、無謀な印象もあったが、長期的な戦略を持っている事がわかったただ、タイトルの「ヤフー」だけが知っている という核心の部分が良く分からなかったのが残念
これからヤフーが手がけてゆくであろうことについては触れていず、あまり深く入った、驚かせられるような内容がなかったことは少し残念だった。期待しすぎずに読めば時間つぶしにはいいと思います。タイトル通り、ヤフーだけが知っている、を念頭に置かないとちょっと期待はずれに終わると思います。
2008年2月27日水曜日
無料 エロ
まず、このほんの注意点としては、電車で読むことはお勧めできません。のぞかれると、至る所に卑猥な単語が出てきますので。内容は、ヘア解禁などされていくが、エロ雑誌が売れなくなってきていることや、AVの進化(モザイクが薄くなってきていることなど)、VHSからDVDになった事に対しての制作事情、ネットやP2Pソフトで、無修正の画像や動画が手に入るようになったことなどが、年代を追って書かれていて、文章自体も読みやすくトリビア的になるほどねぇ〜という感じで知ることが出来ました。そして、本のタイトルである「エロの敵」は昔は、もの自体がすくなかったからこそ、貴重で大事にしていたものがユーザー(男性)が求めすぎた結果、エロが過剰供給され、現在では、良質のエロを無料で手に入れることが出来るためその結果、供給元が儲からなくなり、厳しくなってきていることだと知りました。ユーザーとしては現在の状況はありがたいことではありますが、ちょっと考えさせられましたね……。
奥田 順子
70年代後半に出現した、新しい価値観に基づく友だちのような新しい家族形態をニューファミリーと称していたが、本作での藤田敏八監督はこのニューファミリーの言動を否定的に描き、その中にひとりの少女を投げ込むことで、困惑し崩壊していく家族の様を見据えている。 妻に家出されただらしない男(奥田英二=現・瑛二)は、偶然拾った自称18歳のグルーピーの少女(森下愛子)をアパートに居候させる。失踪した妻(高沢順子)は実は男の親友(風間杜夫)を頼ってスーパーに職を見つけるが、結局は夫に発見されてしまう。 小悪魔・森下愛子の個性はこういうシチュエーションでこそ生きる。建前だけをとりつくろったニューファミリーに対して、その若い肉体だけを武器に活きる少女に扮した森下の、心地よい疑似家庭破壊ぶりには拍手を送りたくなるほどだ。(斉藤守彦)
昭和54年 日活映画森下愛子、奥田瑛二が主演する青春映画。藤田敏八監督だけあって、70年代の退廃的なムードが漂うが、80年代を目前に、この手の青春ドラマ自体が衰退していく頃の作品。そんな制作時の時代背景もあって、やや小粒なドラマ。奥田瑛二はこれがデビューとあって、とても初々しい。それに加えて、森下愛子のキュートで小悪魔的な魅力で、映画の厚みを出していた。リアルタイムで当時観たときは、切り口の鋭い青春群像と感嘆もしたが、今となっては、ストーリー展開やセリフ回しに古さを感じた。ただし、ラストの事故はかなり強烈。反体制的な主張が健在。
ニュー・ファミリー神話の崩壊を描いた藤田敏八監督ですが、今やニュー・ファミリー自体、死語になった現代には合わない作品かも。20数年ぶりに観ました。藤田敏八監督作品では「赤ちょうちん」と並んで好きな作品です。奥田英二、風間杜夫も私も若かった。(笑)しかも、そんなに好い役でもない2人が真剣に役作りしてます。そこに森下愛子や高沢順子が絡んでいい映画に仕上がってます。最後の場面のやるせなさは、当時は繋がりませんでしたが、今、見ると印象に残るラストです。
・・など、いろいろ評される映画だけど、あまりそんなことは、関係ない。関係なく観たい作品。当時の時代背景として、高度経済成長も、ひと段落して、日本という国の経済的地盤が出来上がってしまった頃、という感じがある。それほど、遮二無二働かなくても、生きていける、なんとか、やっていける時代とでもいうのか。その分、「何かになりたい、一旗あげたい」とか、若者っぽい成功願望というのが、薄れてくる時代の到来。カメラマン希望を挫折した英二氏も、女のケツばかりを追う、さえない男。育児を放棄して逃げた女房、ロックバンドの追っかけの愛子ちゃんなど、溜息がでるほど夢のない設定である。・・だけど、観てしまう。「自由って何だろう」とか考えながら。嫁さんに逃げられて、今、宅配やってるんだよ、なんて奴、友達にいそうだしね。不条理なラストも、「こんなもんだよな」って悟ったりして。
相当に保守性が強い作品のように見えて、一種の道徳批判のようにも受け取れる。友達関係のようなニューファミリーというが、この映画の夫は、結局家事やらなにやら全てを妻に押し付けて、妻は家事と育児でノイローゼ寸前で家を出て行く。しかし、子どもと家庭を放棄して出て行った妻に周囲が批判的なところは、時代の空気が出ている。日活の作品だから、森下愛子の肢体を見せるのはお約束だが、彼女の演技はなかなかいける。脇役もしっかりしているし、プロットも巧妙だ。最後は、彩子と父親との近親相姦までもが示唆される。伝統的家族の象徴とも言えるすし屋の主は、病院で息を引き取る直前、息子の嫁に息子を頼むとうわごとのように言うが、それを聞き届けるのは居候の少女なのである。要は、伝統的家族と家父長制の解体がテーマの作品なのだが、このシチュエーションは現代でも十分機能するだろう。森下愛子演ずる少女は、現代の家出少女に通じる、家族の枠組みにとらわれない自由な精神の象徴である。大変よく出来た作品で、藤田敏八の作品としては「赤ちょうちん」を上回る出来になっていると思う。
70年代に台頭したニュー・ファミリー神話の崩壊を描いた藤田敏八監督の傑作。とにかく、主人公の奥田英二(瑛二)を振り回す少女を演じた森下愛子の小悪魔的魅力が炸裂した映画だ。妻に逃げられ未練タラタラのくせに、彼女と一線を越えてしまう主人公の気持ちが痛いほど分る。それくらい魅力的。主人公の結末は、まんまニュー・ファミリーの終焉を意味する。
ニュー・ファミリーの危機・核家族化などというと、今では死語に近い気がします。ただ当時は大問題で、その頃中学生だった私もこの映画の主人公達とは多少違うものの、危機を迎えていたといえます。そういう問題を早い時機に取り上げ作品に仕上げた藤田敏八監督は、やはり目の付けどころが違うと思います。 特に自分の親から逃げ出す森下愛子演ずる少女の軽やかさ、そして事故に遭い亡くなってしまう奥田瑛二演ずる男のある種のぶざまさの対比は面白い。なにか80年代以降の日本の女性と男性のあり方というか、生き方を暗示している様にも思われて感心します。 ロバート・レッドフォードの「普通の人々」が公開されたのは翌年のこと。本作がそれより1年も早く制作され公開されたというのは、結構凄い事のようにも思われます。70年代の邦画作品のなかでも、隠れた名作と言えるかもしれません。
アドベンチャー ワールド
プリンセスソフトが贈るファンタジックアドベンチャーゲーム『Que〜エンシェントリーフの妖精〜』。このゲームでは"エンシェントリーフ"というバーチャルワールドで女の子と仲よくなり、うまく行けばリアルワールドで会うことができるという設定になっている! エンシェントリーフ内では、女の子のバーチャルな姿しか見ることができないが、この段階で初めて女の子の本当の姿が見られる……。まるで、コスプレしていた女の子の、私服姿を見るかのような感覚が味わえる
2008年2月26日火曜日
ストロベリー フィールズ
9年前、引越しの際に手放してしまいましたが、結局未だに未練が残っています。短編がいくつか収録されていましたが、どれも軽快で何度読んでも面白かったです。特に印象的だったのが最後の短編で、もう名前すら覚えていないのですが、あれを読んでから「ストロベリー・フィールズ・フォエバー」を入手し、イチゴ畑にあこがれるようになりました。
自律神経 失調 症
自律神経失調症とはどんなものかが絵などを使って説明されている。心理状態テストみたいなものもあり自分がどんな性格なのか調べられる。ただわかってもらえない「つらさ」を解消出来るかは???。ただ最近からだの調子が悪いとか医者に行こうと思ってる方には読んでみる価値ありと思うので星3つ。
徹底図解と書かれているように、とても読みやすいです。サブタイトルは「わかってもらえない「つらさ」を解消」。人にわかってもらうには、まず自分を知ることから始まる。その観点から、エコグラムなどの心理テストを載せています。実際に医療現場で指導されている自律訓練法や、交流パターン分析、行動療法の説明もわかりやすく、ストレスに強くなるトレーニングは自宅で自分でも出来るでしょう。もちろん薬物療法に対する理解を深めるべく書かれた説明もわかりやすく、従来の誤解が解消されると思います。また、巻末には全国の心療内科施設を持つ病院の一覧。そして自律神経失調症にまつわる、医学用語の解説が載っています。「自律神経失調症」という言葉でおおまかに括られている、!実は難解で複雑な病気を知ること。そして、罹っている自分の辛さを認め、気付くことが克服への道なのだと、本書は説いています。もし自律神経失調症ではない人が読んだとしても、自分探しの一冊として遜色ないと思います。
スポーツ オーソリティ
英文が読みやすい。また、図もところどころ入っている。建築史としてだけではなく、建設にあたっての政治・社会への影響についても触れており、好感のもてる著書だと私は思う。
ずっと長いこと、なぜミノル・ヤマサキという日系人の建築家がワールドトレードセンターの設計を行うに至ったのかが知りたかった。そしてワールドトレードセンターはよきにつけ悪しきにつけアメリカの象徴と言われるに至ったのにもかかわらず建築的な評価は低いのは何故なのかということも疑問であった。この疑問に答えてくれた本書の意義は大きいとは思うが、例えばWTC建設の最大の貢献者であるポートオーソリティ局長トービンの人物像はもっと読み物として面白く書けそうなのだが、非常に物足りない。それにWTCの技術的な面白さなどについても期待していたのだがあまり記述は無くちょっと欲求不満。